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今日、ルーシーの足の先にできていた腫瘍の切除手術をしました。プックリと膨れあがって、明らかに湿疹ではない。っと素人でも判断が付く形です。1cmに満たない大きさでした。皮膚の下にできる腫瘍と違い、皮膚の表面にできる腫瘍はよく老犬に見られるそうです。(ルーシーまだ若いですけど‥)この皮膚の表面にできる腫瘍は、悪性の場合でも、そっくり取ってしまえば命に関わることはないそうです。ルーシーの場合、たぶん「良性」だろうと。もし悪性の場合でも、再発時に足の指ごと取ってしまえば問題はないそうです。犬の場合、足の指が一本なくとも、歩行や生活には特に支障はないとのこと。
ルーシーの手術は、足の先なので半日入院で帰ってきました。 一応、先生の間で良性か悪性かで意見が分かれてしまったので、検査に出すことになりました。避妊手術以来の全身麻酔で、ちょっとドキドキしてしまいましたが、健康状態もいいし、まだ若いので、先生も問題はないだろうと。実際、問題なく無事にご帰還してきました。手術後も彼女は元気です。食欲もモリモリ。これで良性だったら、腫瘍というより大きめのオデキ。っと言った感じでしょう。 腫瘍は、ブルテリアも多いですが、大型犬も多いそうです。オールドも気をつけなければいけません。(大型犬の中でも特にレトリバーは多いそうです)オー次郎ももう5歳半。いきなりおっさんなので、ルーシーと同様に気をつけてあげないと‥。今は3匹ともサプリメントが欠かせません。腫瘍にと3匹に「プロポリス」、股関節形成不全のオー次郎と、事故の後遺症でまだ関節炎が完治していないリンゴにはプラス「グルコサミン」を飲ませております。人間の私達はそんなに気を遣わないのに、犬にだけはホント気をつかってしまいますね‥。
by lucyapple
| 2005-12-16 17:03
| 三匹軽井沢を行く
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