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もう雪はウンザリ……。
今年は本当に雪の日が多い‥‥。 毎年、数回しか雪は降らないのに、今年は数え切れないほど降ってる気がする‥‥。 今日も、昨日から降り続いた雪で、朝から一面銀世界‥‥。 しかも、今日は真冬の寒さ‥‥。 夕方6時のこの時間で、外の気温がマイナス4度だって。。。 これぐらいの寒さは軽井沢では当たり前だけど、春の近いこの時期に体験したくない気温だ‥‥。 早くニュース映像で流れるような、春の便りを軽井沢でも見たいよぉ〜(>_<) 先日、オー次郎の6回目のアカラスの注射を打ちに行った。 皮膚をガリガリして、検査をした結果、ニキビダニの数がかなり減り、通常量(?)になったため、今回は注射なしで、治療終了となった。 免疫抑制剤を絶ったので、前回、前々回に比べると、かなり注射の回数が少ない! 一時は、歩けなくなるほどまで悪化したのに、本当に嬉しい! このまま、血小板の方も安定してくれていると嬉しいんだけどね。 よく観察していないとわからない程度だが、2~3ヶ月前から後ろ足を引きづるように歩く事が気になり、今回のアカラスが一段落したらレントゲンを撮ってもらう事にしていた。 さっそく腰のレントゲンを2枚撮ってもらった。 半年前にも、レントゲンを撮ったが、その時は、痛める傾向があるねぇ~っと言う程度だったので、まだ治療には入っていなかったが、今日のレントゲンでは、背骨の骨の間の隙間が均等ではなくなっており、以前から先生から言われていた通りやはり「馬尾症候群」だろうと。 腰からお尻にかけての背骨の神経根の病気のことを総称して 「馬尾症候群」っと言うらしい。 10歳になる大型犬。 ご想像通り、大型犬ではけっして珍しくないこの病気・・・・。 後ろ足を引きづるように歩くようになってから、寝ている間に、 たまにオナラと一緒に小さいウ○チが一緒に出ており 「オヤジ!ゆるすぎ!」 っと言って笑っていた。 こんな事もあったので、以前から「神経だろう」とは先生からも言われていたので、 「やっぱりかぁ‥‥」っと言う感じ‥‥。 レントゲンでは、当たり前だけど神経までは写らず、先生からもMRIの検査を勧められたが、MRIの検査をするためには、麻酔をかけないとならない。。。 オー次郎が高齢だし‥‥っと言うよりも、免疫抑制剤を飲んでいたので、内臓の数値が心配なので、今は麻酔は打ちたくないので、「この部分の神経だろう」っと言う目星を付け、副作用は少ないっと言うことで薬を飲むことにした。 今はまだ手術をする程、深刻な状況ではないので、早めの治療でこのまま痛みや症状が抑えられればいいんだけど‥‥。 馬尾症候群は、外科手術1回で、かなり改善するらしい。 大型犬だし、このまま老犬になった時に、寝たきりになってしまうのも、私達も大変だし、オー次郎も辛いだろうから、手術するのも、いいのかもしれない‥‥。 今は少しでも進行しないように、腰を毎日モミモミしてあげている。 人間と同じように、冷やさない事も大事らしい。 年々オールドさん達が年を重ねると思うことだけど、 ルーシーのように小型な犬に比べると、大型犬はやはり大変なんだなぁ~っとつくづく思う。 大型犬は、年を取ってからの病気が多い気がする‥‥。 これから、三匹とも老犬期に入っていくわけで、体の大きいオールドさん達の「介護」っと言うことも真剣に考えていかなければないない‥‥。 オー次郎だけじゃなく、私もこれからの、オールドさん達の介護に備え、腰を鍛えないと! 毎日、腹筋・背筋を頑張ろう 今日の雪で遊ぶ三匹! オー次郎も、まだまだ走ったり、ジャンプしたりできるよぉ~!
by lucyapple
| 2010-03-29 18:02
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